体内の農薬を大幅に減らせる有機野菜。

朝日新聞 2019年7月18日付

 

有機農法の野菜は体内の農薬を大幅に減らせることが

福島県のNPO法人の調査で明らかになりました。

 

 

有機食材を5日間とった人は体内の農薬は約半分

1か月続けた人は同1割未満濃度です。

 

 

 

これまで、有機栽培の野菜の効能についての検証が

なされてこなかったため、明確な商品価値を

打ち出せませんでした。

苦労して、作った作物の価値を認めて貰えないほど

悲しいものはありません。

 

 

この調査結果で有機農家さんが元気になりますように。

 

支援事業者さまが新聞掲載されました!

京田辺市のHokuzan(代表 山北社長さま)が

京都市の老人福祉協議会へ玉露のティーバックを寄贈されました。

自社もコロナの影響で売上が大幅に減少し、厳しい状況中ですが、

お茶を飲んで、人と会えない寂しさを少しでも癒やしてもらいたいと、

思い立ち行動されました。

お茶は古くから日本人の文化として、深く根ざしてきました。

今でも、日本茶の香りや味わいは、万人に好まれています。

茶師として、代表として、

常に日本茶を世界中に広めたいとの思いを

持ってられるからこそ、今回の寄贈に繋がったのでしょう。

 

自社も大変な状況の中、

他者への思いやりを忘れない姿を拝見して

ご支援させて頂いたことの、ご縁を感じます。

おすすめ「食育イベント」

お勧めのイベントを見つけました。

『食育シンポジウム』

~with コロナ社会の食を考える~ 京都府&大阪ガス協賛

2020年8月1日 午後2時からライブ配信されます!

基調講演 テーマ「食の進化とコミニケーションツール」

パネルディスカッション テーマ「with コロナ社会の食を考える」

 

商談成立!

昨年から取り組んでいた、京丹後龍宮プロジェクト事業。

京丹後の「海の幸」は高齢の生産者が頑張っています。

次世代の若手生産者にバトンを繋ぐためにも、魅力ある商品の提案が必要です。

弊社で商品開発から商談までご支援させていただきました。

初の商談成立で、プロジェクトメンバーも活気づきました。

商品名 『龍宮の味付けもずく』

食べれば、龍宮城からお誘いがあるかもしれません。

 

「食べる」で地域力アップ!

私達は、地域特産品をはじめとする新商品開発のノウハウを生かした飲食・小売事業の立上げおよび運営のコーディネートを手がけてきました。

企画力を持つ「食」のプロフェッショナル集団として、皆様の課題解決のお手伝いをさせて頂ければと考えています。

特に、いち早く取り組んできた様々な農商工連携プロジェクトを通じ、生産者と消費者をつなぐビジネスの創出に注力し、自社でもカフェや料理教室を運営し、「食べること」の大切さを地域の皆様に伝えています。